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2月13日東京競馬の共同通信杯は、当予想でも本命に推したナカヤマナイトが

直線最内から鋭く伸びて優勝しました。　中団の後方インでじっと我慢して直線弾けた

内容は皐月賞に向けて大きく視界が開けたと言って良いでしょう。

一番人気ダノンバラードは前半１０００メートル61秒６の遅い流れで折り合いを欠き

9着と大敗してしまいました。　速い脚がない事と合わせて、この内容では、もっと

スローになりやすい皐月賞への展望は開けないですね。　二着に残ったユニバーサル

バンクはスローを見越して三角手前で二番手にあがったベリーの好騎乗が光りました。

又、三着に残ったディープサウンドは皐月賞では直線が短くなるので、目の離せない

存在になりそうです。　　それにしても１２Ｒで本命に推した　１・サザンスターディー。

締め切り10分前で、単勝1050円だったのが750円迄下がったのは少しビックリでした。