競馬予想のEST公式ブログ

中山１２Ｒ

　　単･複　　　０３

　　枠連　　　本線　　　３５・３８

　　　　　　　押さえ　　　３６・３７  

長い間馬券をやっていると、色々な方と知り合います。印象深い一人に○○観光の

社長がいます。昭和46年頃、大井競馬場。こちらは色々とアドバイスを送るのですが

なまじキャリアがあるので素直に聞きません。確か２Ｒから始めて９Ｒまで全てハズレ

そして、１０Ｒで事件は起こったのでした。

社長　「もう頭きた、こうなったら次何が何でも当てるぞ、見てろよ」と勇ましい。

発走直前に席に帰ってきた時のセリフ。

社長「ここは絶対当てる、枠連全点買ってきたぞ。」　何とそのレース、ノーマークの

八枠同士のゾロ目で3万円馬券に。

私　「社長、さすが勝負強いですね、チョット3万馬券見せてくださいよ。」　社長は

無言で、馬券の束を私の前に突き出しました。１－２、１－３、１－４、・・・と７－８

までは有るが肝心の８－８が無い。「ヤダナー、８－８の馬券もう仕舞ったのですか」

その時、衝撃の一言が。　社長「ない」

当時は１－２、１－３、１－４と買う時はそれぞれの穴場で、3回並び直さないと買え

なかったのです。７－８、まで買い進み、８－８の穴場の前で新聞を見直し、

「いくら何でも、ここまでは狂わないだろう」と。

しかし、結果は、あろうことか、その８－８、で決まったのでした。苦虫を噛みつぶした

ような顔を、今でも鮮明におもいだします。　皆さんもあと一点が気になった時は

クサミ払いで押さえておいたほうが良いですよ。  

中山１２Ｒ

　　　単･複　　　０９

　　　枠連　　　本線　　　２５・３５・５７

　　　　　　　　押さえ　　　５５・５６  

中山１２Ｒ

　　単･複　　　　０８

　　枠連　　　本線　　　４５・４７・４８

　　　　　　　押さえ　　　１４・４６  

私も長い間競馬を見てきましたが、3月18日の阪神大賞典には唖然としました。

言うまでも無く、オルフェーヴルのレースです。

二周目の三角手前で先頭に立ち、３コーナーを曲がらず直進してしまい

その後体勢を立て直しましたが、４角入り口では後方から三番手、驚いたのは

直線で猛烈な追い上げで半馬身差の二着に突っ込んできた事です。

休み明けで、しかも外枠に入った事で前に壁を作れず、持っていかれたので

しょうが、前走の有馬記念では意識的にゲートを遅らせて、前に壁を作って

折り合う競馬をしていたではないですか。ジョッキーの油断としか考えられません。

これで調教再審査となり、その結果次第では凱旋門賞出走も危うくなってしまいました。

あれだけの馬ですから、もう少し丁寧な騎乗をして欲しいものです。

ジョッキーの猛省を促したいですね。  

中山１２Ｒ

　単･複　　　１３

　枠連　　　本線　　　２７・５７・６７

　　　　　　押さえ　　　１７・７８  

中山１２Ｒ

　単･複　　　０５

　枠連　　　本線　　　１４・４４・４５

　　　　　　押さえ　　　２４・３４・４６  

中山１２Ｒ

　　単･複　　　１３

　　枠連　　　　本線　　　１８・３８・５８

　　　　　　　　押さえ　　　２８・４８・７８  

中山１２Ｒ

　　単･複　　　１５

　　枠連　　　本線　　１８・６８・８８

　　　　　　　押さえ　　３８・４８・５８  

中山１２Ｒ

　　単･複　　　０２

　　枠連　　　本線　　　１２・２７・２３

　　　　　　　押さえ　　　２４・２８  

中山１２Ｒ

　　単･複　　　０６

　　枠連　　　本線　　　４６・４７・４８

　　　　　　　押さえ　　　１４・４４・３４